外国人が日本に入国するには許可がいるの?日本滞在するためのビザの種類について

最近、外国人の方が来日して、いろいろな日本製の商品を大量に買う、いわゆる「爆買い」という状況が各地で見受けられます。

日本の製薬会社が製造する薬、電化製品、紙オムツなどに人気があるようです。

 写真⑧(ショッピングセンター)

AさんとBさんの会話

Aさん「先週の土曜日、街に買い物にいったら外国人の方が大勢いて、買い物をしていたよ。」

Bさん「最近、外国人がたくさん来日して、ショッピングセンターや電気専門店で、日本製の品物を大量に買い付ける「爆買い」が流行しているらしいよ。」

写真⑦(薬の箱)

Aさん「日本製の品物は、品質が良いからね!買い物をしたついでに観光もして行くんだろうね。」

Bさん「多分そうだね。ところで、日本に入国するには何か許可がいるよね。何にもなしで、外国人が日本に入国できないよね。もちろん政府なんかが発行する許可書が要るんだよね

Aさん「そう、在留資格というものがあるんだよ。観光で訪れる場合には、【短期滞在ビザ】というものが必要なんだ。」

Bさん「それじゃ今、来日して、買い物をしたり観光にきている外国人は、【短期滞在ビザ】を持っているわけだ。」

Aさん「買い物や観光で、遊びにきている外国人もいるけれど、日本で働いている外国人もいるよね。その場合は【就労ビザ】というものが必要なんだ。日本の【就労ビザ】は、外国人が就く業務内容によって、種類があるんだ。」

Bさん「外国人の日本滞在には、いろんな在留資格があるんだね。詳しく教えてくれるかな?」

【短期滞在ビザ】とは何ですか?

外国人が日本に短い日数で、「名所の観光」、「スポーツの試合観戦」、「友人と会う」などのために来日する場合に必要な在留資格です。

【就労ビザ】とは、具体的にどのようなものですか?

「就労ビザ」という表現は、日本で働く事を目的とした大まかな在留資格を意味します。

外国人が日本で働く場合には、どの職種の仕事でもすることができるというわけではありません。

日本に入国するときに就労ビザで定められている職種の範囲内で働く事が認められています

外国人が持っている就労ビザで、よくあるのは、

  1. 「技術」
  2. 「人文知識・国際業務」
  3. 「技能」

具体例をそれぞれ挙げると、

1.「技術」には、

  • 「エンジニア」
  • 「設計技師」

など大学の専攻で言えば理科系の仕事です。

 

2.「人文知識・国際業務」には、

  • 「通訳・翻訳」」
  • 「海外取引業務」

など大学の専攻で言えば文科系の仕事です。

 

3.「技能」には、

  • 「イアタリア料理のコック」
  • 「スポーツトレーナー」

など特殊な仕事です。

就労における注意点

外国人が具体的な就労資格の範囲以外の仕事をした場合には、不法就労になります。

不法就労をすると退去強制処分をうけることもあります。

その時に処分をうけなくても在留期間の更新時に不許可になることもあります。

また雇用主も不法就労助長罪で処分を受ける場合もあります

外国人本人だけではなく、雇用主も従事させる職種が就労資格に適応しているかどうか十分調べておく必要があります。

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