住宅ローンが払えない!どんな状況でも解決策はある

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

返済計画書が届く支払えるはずだった住宅ローン

「支払えなくなりそう・・・」

「支払えていない・・・」

今、このような状況におかれているんじゃないかな?

理由は、退職に転職、ボーナスカットや給与減、会社の倒産やリストラ、病気療養 。

または、長期すぎたローン計画、甘かった返済計画や教育費の誤算、離婚や相続が原因。

事情はそれぞれだと思うけど、住宅ローンの支払いに困っている人なら、今の状況をどうにかしなきゃ!って解決方法を探しているはず。

変えられる道はある!!

すぐに今の状態を変えていこう。

ここでは色んな人が参考になるような情報や解決方法を説明するから、ぜひ参考にしてほしい。

これまでに滞納したことがある人だって、その後の行動次第で、ちゃんと解決できているケースが多くある。

今の状況を解決できる策がきっと見つかるはずだから、現状を深刻に受け止めて早めに行動してね。

関連ページ:ローンや借金の返済が厳しい方!自己破産をした方が良いケースもあります

滞納してしまうとどうなるの?解決ノウハウ

あなたの今の状況は?
滞納している分は何カ月分くらいかな?

その状況によって、債権者である銀行の対応が変わってくるから、まずは債権者側の対応を知っておこう。

①1日~滞納1か月分

金融機関からは支払いの催促の書面が来ているんじゃないかな?

まずは督促状という催促の手紙または同様の内容の書面がくるよ。

これは住宅ローンの返済計画通りに支払いがされない場合に送られてくる手紙。

借り入れ先である金融機関も「遅れてますよ~」くらいで送っている面もあるけど、督促状を無視したりしていると、電話がきて遅れた理由を聞かれるかもしれないよ。

②滞納1か月以上3か月分未満

apuriさすがに借入先も滞納分が1か月以上となると、あなたを滞納者=債務者として見始めるよ。

契約者に連絡がつくまで電話してくるし、「どうなされましたか?いつ支払えますか?」と支払いの確認が取れるまで催促してくると思う。

それに、最悪のケースになることも想定して、手続きの準備を始めている頃でもあるかな。

督促状や電話による催促を無視し続けると、借り入れ先も契約者の事情に関係なく手続きを進めていく頃でもある。

③滞納3カ月分以上~

ひょっとすると既に手元には「期限の利益の喪失」という内容の書面が届いているんじゃないかな?

これは最終通告だよ。

内容については

・返済計画での契約はもう無効となりますので、残りの借り入れ分は一括で払ってください

・残りの借り入れ分を一括で払えないようなら、抵当権を実行しますよ

・抵当権実行してあなたの住宅を売却した際の売却資金は、残りの借り入れ分に充てますよ

というような内容になる。

これは脅しでもなんでもないし、それでも払わないと、そのうち「代位弁済通知」が届くはず。

住宅ローンの場合、一般的に保証会社が連帯保証人として契約されるのが条件委なっている。

だから、払う人(あなた)が払えなくなると、借入先はその保証会社に対してあなたの債務を請求することになるのね。

そして、連帯保証人として保証会社は代わりに弁済するんだけど、それが行われたと分かる通知が「代位弁済通知」になるんだ。

つまり、あなたの債権者は今まで借りていた先ではなくなって、代わりに債務を払った保証会社が債権者となるんだ。

また、保証会社はそれをお知らせするとともに、あなたに「変わり払ったお金返してよ」という請求もしてくるよ。

④滞納5カ月分以上

代位弁済がされてそれでも支払えない状態が続くと、いよいよ債権者も本気になってくる。

借入先または債権者となった保証会社は、「あなたにはもう返済できる能力がない」と判断しているよ。

だから、残りの債務を回収するために担保(抵当権を設定)している家の売却へと手続きを進めるよ。

具体的には、裁判所に競売を申し立てる準備をしている頃だし、早ければ既に申立はされているかもしれない。

この段階にきてしまうと、家を残したくても滞納額が大きくなりすぎてるし、一括で支払うことが出来なければ家を残すことは困難になるよ。

⑤滞納半年以上

zaisann1滞納が半年以上となると、ほとんどのケースでは既に競売の申立がされていて、裁判所からの競売開始決定通知が届くかと思う。

競売になれば、入札がされ新たな所有者が決まり、立ち退きを命じられることになるよ。

ただ、申し立てから入札までには少し時間があるから、競売から任意売却に切り替えることも可能だよ。

時間との勝負となり難しい状況ではあるけどね・・・。

これが滞納に応じて債権者がとる行動だよ。
問題は、その状況をどのように解決するかだね。

これに関しては、それぞれの事情などに応じて説明していくから以下を参考にしてね。

関連ページ:あなたの住宅ローン問題は大丈夫?深刻度や状況に応じた対処方法

生活ギリギリ!住宅ローン滞納予備軍から脱するためには?

滞納はしていないものの、住宅ローンの支払いに危機感を覚えているという人!

  • ローン支払いが厳しいし、残金もまだまだあってどうしたらいいものか
  • 年金生活になるけど年金だけじゃローンが払えそうにない
  • 高齢になる親の住宅ローンがまだ残っている
  • 高齢になる親・義両親がローンの支払いが苦しそう
  • 返済計画を見直したい、延長したい
  • 管理費の支払いがキツイ
  • 住宅ローンの返済で破綻するなら任意売却をしたほうがいいのかどうか

色々と悩んでいると思うけど、一番大事なのは今の状況を見て見ぬふりをしないこと。

じゃあ、何をしたらいいのか?

いくつかの段階があるから順に説明していくね。

①家計の見直し&返済計画の見直し

seikatuまずは家計の見直しが基本だね。

生命保険代や携帯代金、食費に水道光熱費など、抑えられる支出があるものを見つけよう。

それがない、それでも無理だと言うなら、返済計画を見直すしかないよ。

ボーナス払いや月々の返済を再度確認して、無理な返済になっていないかどうかを考えてみよう。

②見直し後には対策を練る

家計の支出や返済計画を見直して、今の収入では無理があるようなら、返済計画の変更(リスケ)や一時的な対処をする必要があるよ。

具体的には、月々の返済額を低くしてもらうこと。

ただ、これは返済期間を延長してもらうことになるよね。

支払い終わるのが70代までいくようなリスケは避けた方がいいと思うな。

定年後の60代になって支払いができなくなるというケースもあるからね。
将来の収入や生活もよく考えて行うことがポイントだよ。

そして、一時的な収入の低下などで住宅ローンが厳しくなっている場合には、「利息のみ払う」という方法もあるよ。

元金の支払いを一時的に止めてもらい、利息部分だけを支払うということもできるんだ。

長期的に収入が戻らないのであればこの方法はやめた方がいいけど、転職したりなどで数カ月は収入が減ってしまう場合には有効だと思う。

③任意売却を考える

まだ滞納してはいない状況でも、任意売却の事は知っておくべきだよ。

もし、ローンの返済が無理だと判断した場合、自宅を売買する方法がある。

売買の方法は競売、任意売却、リースバック。

競売だと売り叩かれてしまい、任売よりも売却後に残るローンが大きくなる。

リースバッグとは、他人や親せきに家を売る方法。
賃貸で、今の家に住み続けることができるけど条件や買い手を見つけるのがなかなか難しい。

現実的には、任意売却を考えたほうがいいかもしれない。

任売後にローンが残るのが一般的だから、どのくらいで売れるのか、その支払いについて知っておくことが大事。

そのためにも専門業者に一度相談してみるといいね。

関連ページ

任意売却とは住宅ローンを払えない場合の解決方法

リースバックで生活環境を変えずに住宅ローン問題を解決する

離婚や相続が原因で住宅ローンの問題を抱えてしまった人!

  • 離婚後も元夫の方で支払うと約束したのに、支払えないとの連絡が・・・
  • 住宅ローンを払っている元夫が滞納したせいで、連帯保証人になっている私に請求が・・・
  • 離婚したいけど、住宅ローンがまだ残っている状況・・・
  • 親が家のローンを残したまま亡くなりそう
  • 親に住宅ローン債務があると知らずに相続してしまった・・・

このように、離婚や相続が原因となって住宅ローンが問題となることもあるよ。

では、いったいどうしたらいいのか?

通常の住宅ローン問題と同様で、一番は「支払えるのかどうか」がポイントになるよ。

それぞれについて、詳しく説明するから以下のページを参考にしてね。

関連ページ

亡き親が住んでいた実家に住宅ローンが残っている場合の対処方法

住宅ローン返済中の離婚にはトラブルがつきもの!連帯保証人や連帯債務等でお悩みの方必見!

悩んでいるうちに滞納額はどんどん増えてしまうから、既に滞納がある場合には早めに専門家に相談するべきだよ。

住宅ローン滞納で困ってしまったら

  • 滞納しそうなときはどうしたらいいのか?
  • 滞納するとどうなるの?
  • 滞納している状況をどうすれば解決できるの?
  • 住宅ローン問題について紹介してきたけど、自分だけで最終的な判断をするのはちょっと待ってほしいな。

    ここで説明した方法は、一つの例であってあなたにピッタリ合う解決方法とは限らない。

    住宅ローンの問題は個々に状況も違うから、それぞれ解決方法や対処も異なってくる。

    間違いのない選択をするためにも、専門家の意見は聞いておいたほうがいいよ。

    あなたの収入や状況、事情において判断した対処こそが最善の解決方法。

    その事情を直接聞いてアドバイスしてくれるのが専門家だからね

    住宅ローンの相談は無料でやっている弁護士も多くいるから、相談だけでも受けてみてほしい。

    早い段階であればいくつかの方法も提案してくれて、選択肢が広がる可能性もあるからね!

    サブコンテンツ