【大阪での法律相談】弁護士選びと無料相談を上手く利用する方法

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

大阪で弁護士の無料相談を利用するための窓口大阪で弁護士や法律問題の相談先を探そうとする場合、多くの相談先が出てくるため決めきれないと思います。

例えば、「大阪・相談」、「大阪・相談・無料」というように検索してみるとします。

必ず出てくるのが、区役所や弁護士会、法テラスといった公共窓口の案内です。

それに加えて様々な事務所も同時にたくさんヒットしてきます。

初めて法律相談をしようとしている方にしてみれば、

■ さん
何がどう違うの?どの窓口がいいの?

◎ さん
役所など公共の窓口と各事務所の方ではどっちを利用するべきなの?

そんな疑問を持つんじゃないでしょうか。

それに、色々と相談窓口を調べていると、


「メールや電話での相談がいいけどちゃんと相談できるのかな?」

「有名弁護士に相談したほうがいいのかな?」

「申し込むにはどうしたらいいのかな?」

「無料相談をうけると依頼しなくていけなくなるのかな?」etc…


初めてとなれば、分からないことだらけでしょう。

不安や心配もあると思います。

また、せっかく無料相談を利用するのだから、「良い弁護士さんを見つけて味方につけたい」「良い弁護士さんからアドバイスを受けたい」 という方もいるでしょう。

そうです。せっかく相談に行くのですから、無駄なく活用するべきです。

そこで、 大阪で弁護士の無料相談を利用する場合の活用方法とその極意をまとめてみました!

どの窓口を利用するかはとても重要です。

是非参考にしてください。

大阪の弁護士無料相談を上手に利用する方法と3つの極意

極意1 自分に合った無料相談先に相談する

極意2 自分の相談内容にあった相談方法で相談する

極意3 無料相談を利用して弁護士を選ぶ

この極意を知ることで、相談先も楽に見つけられます。

無料相談が無駄にならずに済みます。

それでは、それぞれ具体的に説明していきます。

極意1 自分に合った無料相談先に相談するべし

法律の無料相談といっても、意外と多くの窓口があります。

大きく分けると、主な窓口は以下のとおり。

① 役所などの無料相談

・大阪市で実施している法律相談及び問い合わせ先
https://www.osaka-city-callcenter.jp/
・大阪市総合コールセンター「なにわコール」
※相談窓口の紹介をしてくれます。

電話に出た人が直接相談に乗ることはありませんのでご注意ください!

問い合わせ先:06-4301-7285(年中無休・午前8時から午後9時)。

② 大阪弁護士会の無料相談

大阪弁護士会 総合法律相談センター

③ 法テラスの無料相談

法テラス大阪

④ 各事務所での無料相談

各事務所の無料相談

これだけあると、どこを利用したらいいのか迷うかもしれません。

まずはそれぞれの異なる面、特徴など、その違いを知ることから始めるところから始めましょう。

・弁護士会

・役所

・法テラス

弁護士または法律事務所について説明しますので、参考にしてください。

特に、お仕事などで時間が取れないという方は、以下の点を確認しながら見ておくといいでしょう。

  • ・面談だけでなく電話またはメールで対応しているか ?
  • ・土日や夜間に対応しているか
  • ・電話以外でも予約できるか

市や区での無料相談

①相談形式 面談
②対応時間 平日8時から21時
(月1ナイター相談あり、毎月第4日曜日に区役所(3か所)で対応
③申込み方法 当日の電話予約制
④メリット 主催しているのが市や区ということで安心感がある点
⑤デメリット 若手弁護士や時間的な問題から対応が雑になることがある点

大阪弁護士会での無料相談

①相談形式 面談
②対応時間 平日8時から20時(各センターで異なる)。
場所によって夜間・土日対応
③申込み方法 電話による事前予約制。
法律相談予約受付コールセンター( TEL: 06-6364-1248 )
④メリット 弁護士会主催による安心感。
6か所
(北区西天満弁護士会館、なんば・堺・谷町・岸和田・南河内センター)で実施している点や相談だけでなく弁護士を紹介してもらえる点
⑤デメリット クレジット・サラ金問題・交通事故(民事)・少年事件(刑事・保護)・労働問題(労働者側)以外は有料となる点(生活保護を受けている方は無料)

法テラス大阪での無料相談

①相談形式 面談・電話
②対応時間 平日9:00~17:00
(土日・祝日及び年末年始を除く)
③申込み方法 電話による事前予約制
④メリット 刑事・民事を問わず、法的なトラブル解決に必要な情報やサービスを無料で提供してくれる点。
経済的に余裕のない方は2つの条件をクリアすると無料で法律相談が受けられる。
弁護士の着手金・報酬等の費用を立替えてくれる制度がある。
⑤デメリット 経済的に余裕のない方以外は無料相談できない。
また、相談できても約3日~4日先の相談になる傾向。
北区西天満の法テラス大阪と堺市堺区の法テラス堺の2か所のみでの対応。

各事務所・弁護士の相談窓口

①相談形式 面談・電話・メール
②対応時間 平日9時から20時が基本。ただし、土日、夜間対応する事務所も多くある
③申込み方法 メールまたは電話予約
④メリット あらゆる事件や各相談者の都合に対応できる。
⑤デメリット 自分で探さないといけない点や相談内容によっては無料とならない点。

※大阪府大阪市にある弁護士・司法書士・税理士事務所の一覧はこちら

※無料相談一覧はこちら
それぞれの5つの項目を見ると分かりますが、「ここが自分にあってそうかも」という窓口が絞れてくるのではないでしょうか。

自分にあう窓口さがしてみてください。

極意2 自分の相談内容にあった相談方法で相談する

無料相談先の特徴が分かったら、次は相談方法を見てみましょう。

各窓口や事務所によっても異なりますが、相談方法は面談、メール、電話の3つがあります。

1番のポイントは「相談する内容によって相談の仕方を決める」こと。

例えば、

A さん
仕事が忙しくて時間がない

B さん
直接行くのは面倒だけど相談はしたい

この場合には、メールや電話相談を利用するといいでしょう。

ただし、複雑な相談や資料がないと説明できない内容の場合には、面談での相談を利用してください。

メールや電話では資料などを見せることができません。

相談したいことを正しく伝えられないと意味がなく、電話やメールでは間違えて伝わってしまう可能性もあります。

一度の相談だけで的確な助言を受けたいなら、面談がオススです。

面談のメリッット

  • 説明が苦手な方でも資料などで正確に伝えることができる!
  • 弁護士も不足な情報があればその場ですぐに確認ができる!
  • メールや電話よりも的確なアドバイスを受けることが可能!

メールや電話での無料相談というのも一つの手段と考えて、もしも時間があるようなら面談形式での無料相談。

参考ページ :法律トラブルの解決や悩みを解消する近道は!弁護士の無料相談を有効活用する方法

相談するのに抵抗がある方〜誰もが初めは躊躇するもの

いざ相談するとなると

「相談するのはちょっと抵抗がある」

「すぐに委任しなくてはいけない状況になるのが嫌」

などの不安を感じてしまうかもしれません。

しかし、すぐに依頼するかどうかを決めなくていいのです。

そこで受けた助言や印象など、後からゆっくり考えて決めてください。

また、「強制的に契約させられる」事もありません。

相談する際には、内容によって相談方法を選ぶということを頭において、無料相談をどんどん活用してみてください。

※安心弁護士無料相談窓口一覧

極意3 無料相談を利用して最適な弁護士を選ぶ

「聞いたこともない弁護士より有名弁護士の方がいいのでは?」

「その事件に強い弁護士の方がいいのでは?」

確かに、 「有名弁護士や知名度のある弁護士」というのはそれなりに実績がある弁護士だと思います。

それに、「その事件に強い弁護士」であれば、あらゆる策や解決方法を熟知している弁護士です。

しかし、有名な弁護士に相談したり依頼するのは実際には難しいことです。

無料相談を受けている暇などないでしょう。

また、有名だからといって、自分と相性の合う弁護士かと言うとそうとも言い切れません。

相談する上で重要なのは相性です!!

そこまで有名弁護士に執着する必要はありません。

探すべき弁護士は、自分の案件を多く扱っている弁護士で十分です。

最適な弁護士とは?自分の相談内容の経験が豊富な弁護士から選ぶ

例えば、刑事事件の相談なら、刑事案件を多く扱っている弁護士がいいでしょう。

弁護士といっても、それぞれ得意とする分野が違います。

刑事事件を多く扱っている弁護士であれば、刑事事件の手続きを熟知していて、経験も他の弁護士より多く積んでいます。

大事

経験は弁護士にとっては強みです!

自分の問題が離婚なのか相続なのか借金なのか。

自分の問題を多く扱っている弁護士に相談したり依頼してください。

更に、
「相場の費用で対応してくれる弁護士」という条件で絞ってみるのも一つです。

数多くの案件を抱えている弁護士は相場での対応をしている傾向です。

納得のいく弁護士が見つけられると思います。

そのうえで実際に会ってみて、

「印象も悪くなくきちんとした説明を受けられた」と感じられたら!!

その弁護士こそ自分にあった最適の弁護士だと思います。

無料相談は法律的なアドバイスを受けるためのものではありますが、弁護士を探す手段としても活用してください。

時間がある場合には、一人の弁護士だけでなく他の弁護士の無料相談も受けてみましょう。

そのほうが、自分にあった弁護士を見つけられる可能性もあがります。

無料相談窓口一覧はこちら

「公益社団法人 総合紛争解決センター」ってどんなところ?

様々な検索方法で相談窓口を探していると、「公益社団法人 総合紛争解決センター」というところがよくヒットしてきます。

■ さん
これはいったいどんなところ?

◎ さん
評判は?

などの質問も多くあるので、これに関してちょっと説明しておきます。

なんら怪しいところではありません。

弁護士会が運営している紛争解決センターです。

全国で35センターほどあり、特徴は「仲裁」が目的になっています。

仲裁が目的!と言われてもよく分からないと思いますので、通常の弁護士相談窓口と異なる点を以下に載せておきます。

  • ・相談者だけでなくトラブルの相手方からも話を聞く点
  • ・対応する案件は民事上のトラブルだけという点
  • ・仲裁や和解あっせんには弁護士などの司法関係者だけでなく、内容に応じて各分野の専門家の方々が対応する点

この3つが主に異なる点です。

この条件内で解決ができそうな事案であれば利用してみるといいでしょう。

紛争の内容にもよりますが、公正、迅速、低費用での解決が可能となる点がメリットです。

詳しくは、総合紛争解決センター事務局(大阪弁護士会館内)へお問い合わせをするか、「公益社団法人 総合紛争解決センター」のサイトで詳細を確認にしてみてください!

事件解決への第一歩は無料相談を活用すること〜専門家のアドバイスで冷静に対処する

極意や方法を説明してきましたが、これらを踏まえて相談に行けば、よりよく無料相談を活用できるはずです。

なお、無料相談を活用する目的は、「無料相談の1度で解決する」ということではありません。

無料相談を利用して法律的なアドバイスを受けるため。

良い弁護士さんと出会える可能性や紹介してもらうため。

しかし、問題を迅速かつ自分に有利に解決するためには、まずは無料相談を活用するべきです。

事件解決への第一歩であり近道だと思ってください。

悩みや問題がある方は、是非自分にあった無料相談窓口を探して気軽に相談に行ってみましょう!

※信頼できる弁護士相談窓口一覧はこちら

サブコンテンツ