会社でのトラブルを自分で解決する方法

勤務中のケガ、セクハラ、モラハラなど仕事中のトラブルで悩んでいる方は多くいます。

トラブルを抱えながら現在も働いている人。

「仕事にも影響する」

「仕事を辞めなくてはいけなくなる」

訴えることもできず「我慢するしかない」と思っていませんか?

諦めるのは簡単です。

もし、一時的に問題が解決したとしても、正当な主張ができないような会社や上司、同僚など一緒に働いていたらまた同じような問題が起こるでしょう。

一つ例を挙げると、

勤務中のトラブル

勤務中に同僚に対して、仕事に関連した注意をしたところ、逆に因縁をつけてきて負傷させられたケースがありました。

注意した方は、一切手を出していません。

一方的に暴行を受け、右手小指を脱臼・骨折、靭帯損傷で入院と手術が必要になりました。

これに対して会社は、大げさにしてほしくないからと、

会社
当人同士で示談をしてくれ!!
という指示をしてきました。
暴行をうけた側
仕事も休むことになるので労災になるのでは?

と質問してみました。

会社
「二人のケンカでしょ。対象外だから労災申請はできないよ!!
という回答・・・。

会社側は、「勤務中と言えども、仕事とは関係なく勝手にケンカした」という立場をとったのです。

会社には迷惑をかけられないと思い、警察に届けを出さず、相手と示談することにしました。

相手方は提示した内容(治療費・入院交通費・給料損害・慰謝料)に応じてくれません。

加害者であるにも関わらず、「治療費と入院費だけなら応じる」と、強気の姿勢。

示談に応じてくれないことを会社に相談。

「さっさと示談してよ」と まともに取り合ってくれませんでした。

暴行をうけた側
本当に労災申請はできないのか?

そもそも傷害罪になるのでは?

本来なら慰謝料請求だってできるんじゃないか?



加害者だけでなく、会社に対しても不信感を感じ、専門家に相談したのです。

専門家からの回答は以下のとおりでした。

  • 労災申請はできる
  • このケースだと業務上の災害として認定され補償を受けられる。
  • 傷害罪になる
  • 慰謝料の請求もできる

また、弁護士は、嫌でも会社が労災の手続きをしてくれる方法をアドバイスしてくれました。

暴行をうけた側
労災の対象になりますので、申請させてください。会社でしてくれないなら、労基署に直接請求します。

このように伝えたところ、労災の対象外だと言っていた会社がすんなりと労災の手続きを進めてくれました。

認定されて、補償を受けることができたのです。

加害者との示談に関しては、当人同士だと余計にトラブルとなると思いました。

そこで、弁護士に代理人として交渉してもらい、慰謝料まできっちり受け取ることができました。

このように、会社でのトラブルはつきものです。

しかし、何か起きた時には、ある程度の知識とその解決方法は自分でも知る必要があります。

何もせず、何も知らずでは、泣き寝入りするしかないのです。

始めから諦めて泣き寝入りするのと、何ができるのかを知ったうえで対策を練るのとでは、大きな違いもあります。

太郎隊員
それぞれのトラブルごとに、会社でのトラブルを自分で解決する方法について説明していきます。

ぜひ参考にしてください。

会社でのトラブルを自分で解決する方法

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